韓国へ行った時に食べた土俗村の参鶏湯があまりにも美味しくて、
私の理想の参鶏湯はあの参鶏湯。
澄んだスープではなく、クリーミーなのにしつこくない白湯スープ。
同じものではないけれど、お家で美味しい手軽な参鶏湯を動画にしました。
更年期に入って常に疲れた状態に悩んでいたところ友人がオススメしてくれた本。
血が足りないから血流が足りない。という目から鱗な本。
血がサラサラとかじゃなく、そもそも足りない。なるほど！
こちらに参鶏湯が良いとあり、以来、夫が不在になると作っています。
なぜ夫が不在になると、、というと、
一緒に行った韓国の参鶏湯をそれほど好んで食べてなかったから。
それと、夫が不在の時くらい手抜きをしたいので、笑
丸鶏で作ると、毎日水を継ぎ足しながら火にかけて、
1週間弱は食べられるんです。
一度作ってしまえば、1週間ラクできるという寸法。笑
子供達には参鶏湯のまま食べさせるというよりは、
スープを利用してラーメンにしたり、リゾットにしたりと食べさせています。
それでもスープが余ったら、白菜や豆腐など入れて鍋のベースにし、1人晩酌。笑
今度はそれをカレーにしたりね♪
残りのガラの皮や軟骨はデジ子に。無駄なく美味しく食べられる。
そんな使い勝手のいい参鶏湯だけに、留守番のお供です。
シャトルシェフを使うので簡単（なければ炊飯器で）
本格的に作りたければ、動画では使っていない栗だとかナツメヤシ
（私はナツメヤシの代わりにイギリスで手に入るデーツシロップをよく使います）
本格的な漢方なども入れさえすればok！
ただ私の場合は、子供達に食べさせたいのとアレンジを効かせたいのもあり、
あまり漢方の味が強くない様に敢えて作ってます。
ここは好き好きで。
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