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メナラ空港への行き方。


楽しくて美味しかったマラケシュを後にし、マラケシュの空港、メナラ空港へ。
空港へは、フナ広場から空港行きのバスがあり、
マラケシュへ到着した時に利用したバスのチケットを持っていれば、
そのまま無料で乗ることができます。
なので、行きに乗った切符はとっておくこと!


メナラ空港は、モロッコらしいモザイクデザインが素敵な空港。
モザイクといってもタイルではなく、透かし柄の近代的なデザイン。
新しそうな空港で、とても綺麗です。
セキュリティもしっかりしていて、まずは空港内に入る際に、
パスポートチェックと入り口で荷物検査があります。

どうも日本人が好きな係員だったのか、結婚してるとわかったら残念そうでした。笑
マラケシュではなぜか、日本人女性はモテモテ。
でも、真に受けないように。苦笑

その後、他の空港にもある通常の荷物検査があります。
セキュリティを通れば、通常通りお土産やさんなどなど。
私はあまりお土産には興味がないので、ラウンジへ直行。

メナラ空港のラウンジ。

メナラ空港にはラウンジが二つあり、
一つはエミレーツ空港の。
こちらは受付もありとても豪華そうでした。
もう一つは私が利用したイベリア空港も利用してる、おそらくワンワールドの。
こちらはだいぶ簡素で、受付には誰もおらず、、な感じでした。
ただ、軽いおつまみと飲み物はありましたが、全てセルフサービスでした。


今回も世界一周チケットなのでビジネスクラスでマドリッドへ飛びます。
しかも座席は人生初の1A。
1Aと聞くと、ファーストクラス??と思う方もいるかもしれませんが、
たったの1時間ちょっとのフライトなので、
真ん中を通路に、両側に3席ずつの配列シート。
要は、全席エコノミーのような飛行機です。
もちろんファーストクラスはありませんが、前から5列目くらいまでが、
ビジネスクラスとして使用されていて、カーテンで区切られています。
エコノミーシートと同じものを、どのようにビジネスクラス化してるかというと、
窓側と通路側に人が座り、間の席を空ける形でビジネスクラス対応していました。
そして、おそらくエコノミークラスには提供されない食事とお酒の提供も。

イベリア航空の機内食

事前調査でイベリア空港の機内食は美味しいと見たので楽しみにしていたのですが、
これが本当においしかったです。
さすが美食の国スペイン。
この時提供されたのは、チキンのクリーム煮だったのですが、
見た目だけはやっぱり機内食、、、なのですが味は絶品。
それにサラダも新鮮で、太陽をサンサンに浴びたであろうトマトが甘く、
オリーブもおいしかったです。
そしてワイン。せっかくなのでスペイン本国のワインをいただきましたが美味しかった。


まとめ。機内食は満足!

モロッコのあるアフリカ大陸から、海を渡ればすぐにスペイン。
船でもいける程、目と鼻の先にあるので、本当にあっという間のフライトでした。
到着したマドリッドの空港、バラハス空港も新しくて綺麗でしたよ。
そして大きい!!!かなり巨大な空港でした。